株式会社三六

三六について

もつ焼き、もつ煮込み、もつ鍋。 三六（みろく）は備長炭で焼く旨い“もつ”をメインにそれぞれの素材を生かした料理が自慢のお店です。 開業時から一貫して、「備長炭で焼く旨い“もつ”と素材を活かした料理、心をこめたおもてなしとフレンドリーな接客」を目指し、従業員一丸となって取り組んでいます。 もつ焼きにおいて、最も大切なのは「“もつ”の仕込」です。専用のセントラルキッチンを設置し、生産農家や流通業者と一体となった仕組みにより、健康で安全な品質が自慢のお肉を提供。 親しみのある接客と心地よい空間で、地域の皆さまに愛されるお店づくりに努めています。

求める人物像

何と言っても【飲食業が好きな方】です。 もちろん、他の要素もありますが、どんなに素晴らしい方でも、まずは『飲食業が大好き』ということ、そして人とコミュニケーションをとるのが好きで『お客様を楽しませ、笑顔にするのが好きな方』は本当に大歓迎です。 そんな飲食業が好きな皆さんに『この会社良いな』『一緒に働きたいな』と思われる会社作りを、私たちは目指しています。 社員の声を聞きながら、常に“更に良い会社とはどうあるべきか”を考え、“社員と共に会社を発展させていきたい”という思いに共感してくれる方を、私たちはお待ちしています！ “共に会社を発展させていく”為に、求める要素2つめは【自分で考え、積極的に動いていける方】です。“決まった時間をただ働く”のではなく、やりがいを見つけて、自ら“どうすればもっと良いサービス（仕事）ができるか”を考え、実行できる方です。 3つめは、【お客様、お取引先様、共に働く仲間を大切にできる方】です。お客様はもちろんのこと、お取引先様、共に働く仲間（会社）の三方良しとなることが大事と考えています。 興味を持ってくださった方は、ぜひご連絡ください。 『会社のことが聞きたい』『どんな人が働いているんだろう』『この部分をもっと詳しく聞きたい』など、面接前のことでも構いません。 まずは私たちバル・ホールディングスという会社を知ることから、始めてください。 私たちの思いに共感してくれる方を、お待ちしています。

社員インタビュー

三六赤坂店　店長 ●どんな職場か教えてください。 バル・ホールディングスの店舗は、屋号ごとにまったく雰囲気が違います。例えばもつ焼き屋の三六はお客様との距離がとても近いですし、オイスターバーのオストレアはカチッとした感じがしますね。 さらに同じ屋号でも店舗ごとに異なる魅力があって、僕が働く「三六赤坂店」は若いスタッフがのびのびと走り回る活気あふれるお店です。年配のお客様も多く、「元気を貰いに来ている」とおっしゃっていただけます。 お客様と深く関われる機会がこれだけ多いのは、グループでもトップなのではないでしょうか。 ●将来の目標は何ですか？ 現在の目標は、自分ひとりでお店を切り盛りすること。そして、将来は自分のお店を持つことです。そういう意味で今働いている「三六赤坂店」は理想に近いです。 ただ、先生のような何かを教えたり人を育てたりすることにも興味があります。結婚もしたいし、子供も欲しい。 やりたいことは意外に多いですが、自分自身の選択を信じているのでどんな未来であっても良いと思っています。

●壁を感じることはありますか？ 美味しい焼き物を作ること、お客様とお話をすること、あらゆることが現場では同時に進行します。そんな中で僕の直属の上司はすべての業務を迅速にこなし、目を配っている。お客様には上司のファンも多く、「なんでそんなことができるの？」と、圧倒的なスキルと経験値をもっている上司と自分の差をいつも実感させられます。 常に自分のレベルがどこにあるのかを突きつけられる厳しい現場ですが、尊敬する上司にもお客様にも育てていただけるという素晴らしい環境でもあります。 ●自分が成長したなと感じる点を教えてください。 限られた時間で他の人と連動しなければならない現場では、コミュニケーションの正確性がとても重要です。入社当初は、「あの仕事終わった？」という質問に対して、「ちょっと忙しくて、これからやる予定でした」という回答をしていたんですが、現場で求められるのは「終わった」か「終わってない」か。情報を無駄なく正確に伝えることで、その後に迅速な対応もできます。 これは仕事だけじゃなくて、私生活でも同じ話です。学生時代の僕は言い訳をすることが多かったのですが、バル・ホールディングスに入社して、職場でも私生活でも言い訳をしない素直な人間に成長できたと思っています。